FANZAアダルトアワード2019に行ってきました。
一個人の感想を書くのは3回目になります。非常に熱気あふれる式典だった事もあり、記述の順序や記述の内容などが実際の様子と違う事があるかと思いますが、何か問題がありましたら筆者のTwitterにどうぞ。訂正させていただきます。また、授賞式の様子は写真撮影が禁止されていたので、ご覧になりたい方はFANZAニュースさんのTwitterとホームページをチェックしてください。
FANZAアダルトアワード2019は2019年5月12日に新木場STUDIO COASTで開催されました。
今回はBooさんとRioさんがMCを務めました。
最優秀新人女優賞には以下の10名の女優さんがノミネートされました。
有村のぞみさん Twitter: @nozomi_arimura
伊藤舞雪さん Twitter: @mayukiito
河合あすなさん Twitter: @kawai_asuna
坂道みるさん Twitter: @sakamichi_miru
宝田もなみさん Twitter: @monami_takarada
唯井まひろさん Twitter: @tadai_mahiro
富田優衣さん Twitter: @tomitayui1
成宮りかさん Twitter: @narumiyarika
本庄鈴さん Twitter: @honjosuzu
益坂美亜さん Twitter: @masuzaka_mia
最優秀女優賞には以下の10名の女優さんがノミネートされました。
相沢みなみさん Twitter: @minami_aizawa_
葵つかささん Instagram: @_aoi.tsukasa_
天使もえさん Twitter: @amatsuka_moe
市川まさみさん Twitter: @ichikawa_masami
椎名そらさん Twitter: @shiina_sora712
七沢みあさん Twitter: @mia_nanasawa
星奈あいさん Twitter: @i_am_hoshia
水卜さくらさん Twitter: @archemiura
美谷朱里さん Twitter: @akari_mitani17
吉高寧々さん Twitter: @yoshitakanene
オープニングアクトとしてMake it !さんが登場し、幕間のパフォーマンスではLovely Popsさん、マシュマロ3d+さん、恵比寿マスカッツさんが登場し、皆さんそれぞれが素晴らしいパフォーマンスを披露していました。観覧席のファンの方の熱意ある声援も響きました。
―式典開始―
オープニングアクト後、BooさんとRioさんが登場し、Booさんは去年特別プレゼンターとして登壇されていましたがMCを務める事に「誉れ高いです。プレゼンターを務めた事も栄誉ある事でした。(女優の皆さんは)生活の一部です。」と述べられていました。その後、DMMアダルトアワード2018の様子の映像がスクリーンに映し出された後、最優秀新人女優賞・最優秀女優賞にノミネートされた総勢20人の女優さんが壇上に現れました。毎回思うのですが、皆さん素晴らしいドレス姿でした。
最優秀新人女優賞の受賞
最優秀新人女優賞・優秀新人女優賞の発表の番になりました。発表前の挨拶では伊藤舞雪さんは「素敵な女優さんを見て刺激的になった」と、富田優衣さんは「小さい頃から引っ込み思案だったので、ここに立っているのは応援してくれる皆さんのおかげです」と、登壇される皆さんがそれぞれファンの皆さんへの感謝の言葉やアワードに登壇しての思いを述べていました。
優秀新人女優賞のプレゼンターは水卜さくらさん、最優秀新人女優賞のプレゼンターは桜空ももさんが務められました。
最優秀新人女優賞は河合あすなさん、優秀新人女優賞は坂道みるさんが受賞しました!おめでとうございます!
坂道みるさんは「皆さんに愛される女優としてこれからも頑張ります」と、河合あすなさんは終始笑顔でのコメントが印象に残りました。水卜さくらさん「今年の女優さんは堂々としている」、桜空ももさん「自分らしく活動を頑張ってほしい」というコメントが寄せられました。
メディア賞
メディア賞は東京スポーツ・週刊アサヒ芸能・週刊大衆など6媒体によって選出される賞です。メディア賞のプレゼンターはフリーライターの尾谷幸憲さんが登壇しました。尾谷さんは発表前のコメントで「女優さんのグラビアやインタビューは、『この子を載せたい』という思いで企画を立てて、企画を通しています」と6媒体を代表するように述べていました。
メディア賞には水卜さくらさんが受賞しました!おめでとうございます!
週刊プレイボーイ賞
去年に引き続き、集英社週刊プレイボーイ編集部・矢野敦也さんがプレゼンターを務めました。週刊プレイボーイ2019年4月1日発売号に付属するの投票券をハガキに貼って送付するものでした。
投票総数は3329票との事でした。Twitterでも複数冊を買って投票するという方を見かけていて、素晴らしい熱意でした。【週刊プレイボーイ賞 投票受付開始】— FANZAアダルトアワード (@fanzaadultaward) 2019年4月1日
本日販売開始した、週刊プレイボーイNo.15についている投票券をハガキに貼ってご投票ください。
週プレ賞を受賞された女優さまには、週刊プレイボーイでのグラビア掲載と電子写真集の制作権利をプレゼント!https://t.co/fQzo1TwpG0#FANZAアダルトアワード pic.twitter.com/iqE9gIfU2w
週刊プレイボーイ賞は吉高寧々さんが受賞しました!おめでとうございます!「たくさん買ってたくさん書いて、探すのも大変だったのでは」と吉高さんのからのコメントがありました。吉高さんは今後週刊プレイボーイ誌上でのグラビア掲載と電子写真集の発行が行われるとの事です。
特別賞
プレゼンターとしてFANZAを運営する株式会社デジタルコマースの方が登壇されました(お名前を失念してしまいました。申し訳ありません)。発表前に「FANZAはこれからも良質なコンテンツを発信していく上で皆さんのご愛顧ほどよろしくお願いします」とコメントがありました。
特別賞は美谷朱里さんが受賞しました!おめでとうございます!「2018年で1番多くAV撮影をさせていただいたハッピーな女優だと思います」と受賞を受けてのコメントでした。
話題賞
プレゼンターは話題賞と同じく、また、話題賞は唯井まひろさんが受賞しました!おめでとうございます!「活動を通して自分らしさを出していきたい所存です」と受賞を受けてのコメントでした。
作品賞
作品賞では、動画部門とレンタル部門で同じ作品が受賞しました。以下の通りです。
レンタル部門:新人NO.1STYLE 河北彩花AVデビュー
「1万本の予約が無ければAVデビューできない」という企画で見事にAVデビューを果たした本庄鈴さんが通販部門で受賞しました!おめでとうございます!
最優秀女優賞
恵比寿マスカッツさんのパフォーマンスを終えると、Rioさんが白のドレスから黒のドレスへと衣装替えをしてステージに現れました。衣装替えにはすぐ気づいたのですが、更に気を引き締めよう、という思いの現れだと思いました。
最優秀女優賞のプレゼンターはTKOの木下隆行さんが務められました。笑福亭鶴瓶師匠のモノマネを披露するなど、非常に盛り上がりました!
また、優秀女優賞と最優秀女優賞のプレゼンターを橋本ありなさんが務めました。
発表前の挨拶で、相沢みなみさんは英語と日本語でのスピーチで、淀みない英語だったのが印象的でした(何と述べていたか失念してしまいました)。椎名そらさんはデビューから続けて4度目のノミネートという事で「ゴキブリ並みのしぶとさ」と表現していましたが、しぶとさは根強い人気の裏返しなのではと思いました。葵つかささんと吉高寧々さんは「おばあちゃんになってもこの日が人生で輝いている日だと思えるような」というコメントで、人生100年時代と言われる中で、同じように、アワード当日というのは人生の中で間違いなく輝く日なのではないかと思いました。
最優秀女優賞は相沢みなみさんが、優秀女優賞は天使もえさんが受賞しました!おめでとうございます!
天使もえさん「自信のなかった前回のノミネートからは前に進んだと思います」とコメントがありましたが、橋本ありなさんの「#青春しよう が(Twitterの)タイムラインにたくさん流れてきたのを見たので、悔しさが伝わりました」というコメントにあるように、悔しさが滲み出ていながら前を向き続ける決意を改めたコメントが印象的でした。
相沢みなみさんは「なかなか売れなくて何度も挫折しそうになった事がありました」と感極まって涙が止まらない中でのコメントが印象的でした。
MCを務めるBooさんも、登壇した女優さんのコメントに涙するような場面が見られ、「MCとしてここに立つとやばいです」ともコメントしていたのを覚えています。
Rioさんは「舞台袖にいる時点から女優さんの緊張感とお客様の熱気が伝わってきていました」とコメントされていました。
観覧席の皆さんの熱気と声援、最優秀新人女優賞や最優秀女優賞が発表される瞬間の静まったかつ張り詰めた空気というのはアワードならではだと感じました。
Rioさんは「舞台袖にいる時点から女優さんの緊張感とお客様の熱気が伝わってきていました」とコメントされていました。
観覧席の皆さんの熱気と声援、最優秀新人女優賞や最優秀女優賞が発表される瞬間の静まったかつ張り詰めた空気というのはアワードならではだと感じました。
終わりに
アワードには3回目の出席になりますが、今回も女優さんそれぞれの挨拶や受賞コメントを聞いていると涙が出そうになるようなコメントで、心に響く事がしばしばでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿